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内科・小児科 診療科目

メタボリックシンドローム

メタボリックシンドローム(メタボリック症候群)

外見上ひどく肥満していなくても、内臓脂肪が蓄積すると、各種の検査値(トリグリセライド、HDLコレステロール、血圧、血糖値)の異常が重なりやすく、またそれらが軽度でも心筋梗塞や脳梗塞など命に関わる動脈硬化性疾患を起こす率が急激に高くなります。このような状態をメタボリックシンドロームと呼びます。

≪メタボリックシンドローム診断基準≫

★内臓脂肪(腹腔内脂肪)蓄積 内臓脂肪面積: 男女とも100cm2以上に相当 ウエスト周囲径   男性:85cm以上  女性:90cm以上 ウエスト径は立位、軽呼気時、臍レベルで測定する。脂肪蓄積が著明で臍が下方に偏位している場合は、肋骨下部と前上腸骨棘の中点の高さで測定する なお、当院では高精度体成分分析装置にて内臓脂肪面積の測定を実施しております。 この装置は腹部CTにおける医療被曝や金額の問題は心配いりません。 現在、CT検査による放射線被爆からの発がんリスクが言われています。米国立がん研究所は「通常使用されるCT検査からの放射線は、施設内や施設間で大きく異なるものの一般的に考えられているより多く、今後数万例の新規がん発症に影響する可能性が高い」としている(2010年3月)。例えば胸部CT検査は通常の胸部X線検査の100倍を超える放射線量に被爆する。     上記に加え以下のうち2項目以上

★脂質代謝異常 高トリグリセライド血症(トリグリセライド値:150mg/dl以上) かつ/または 低HDLコレステロール血症(40mg/dl未満)(男女とも)

★血圧高値 収縮期血圧:130mmHg以上 かつ/または 拡張期血圧:85mmHg以上

★糖代謝異常 空腹時高血糖:110mg/dl以上
下記の厚生労働省のホームページも御参照下さい

<メタボリックシンドロームを標的とした対策が有効と考えられる3つの根拠>

<メタボリックシンドローム該当者・予備軍の状況>